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・課金ガシャに抗えない

プリンセス・プリンシパルの2章の公開が始まっているのに3日ほど見に行けないし祝日なのに働いている状況にストレスが溜まりついガシャを回してしまった、結果としては悪くなかったが刹那的な欲望に抗えなかった敗北感の方が余程大きい、そもそも最早ガシャを回している時の当たり外れに一喜一憂すら感じない。

快が一切無いものにお金をかけてしまうのは愚かと分かっているのに……。

 

・服

カーディガンが欲しい季節になってきた。

個人的には22SSシーズンのJIL SANDERのカーディガンが最高なのだけど流石に高すぎる買い物をこう何度もしてるとキツい。他に欲しいものだってあるのだ。

そんな折ふっとTwitterで見かけたのが京都発の''RIVER''というブランドのカーディガン、大きな貝ボタンにエコレザーのエルボーパッチ、シャギータッチのショート丈、値段も悪く無いし水気を含んだような湿り気と和の気配がどことなく感じられて手に取るのが楽しみだ。

何より洗濯ができるというのが嬉しい、なぜか身の回りのものに洗濯できない服が増え手洗いをする機会が多いからだ、でもそういう手間だって服に愛着を湧かせてくれるから嫌いでは無いのだけれど……。

コロナ禍が過ぎて京都や鎌倉に足を向けてみたいと考えていたし、これを着て京都へ行ってみるのも悪く無い。何よりこのブランドのルックが良くて断然着て行きたいと思わされる。

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でも自分のアホな習性からしてそのうちJIL SANDERのカーディガンもなんとかして手に入れるような気がしてしまう、嫌だな〜。