10/2

雑記

飲食店が再開を始め、久しぶりの会社の人と飲んだ。少しずつでもこうした日常が戻ってきはじめたのは嬉しい。遠出を心置きなく出来る日も待ち遠しい。

 

Tyler The Creator

度々言及しているタイラーザクリエイター、自分は彼の音楽がとても好きだ、彼の好きなものがたくさん見えてくるようなサンプリングの選び方も、音像の捉え方も情緒的な詩も大好きだ。

そんな彼がケンドリックラマーから変であり続けることの勇気をもらったそうだ

ケンドリックは、あのレベルに到達したのに、今もまだ新しいスタイルをやる努力をしているということだ。彼は新しい声、新しいスタイルに挑戦してる。彼はまだ学んでる最中なんだ。あれは間違いなく、数ヶ月間携帯を開かないで努力をしていたのだろう。 

 

ポップでもあり、また独創的なスタイルの音楽作りを行うタイラーがそんな中で不安を吐露する楽曲がある

最高だった日々に戻りたいという趣旨の楽曲で

What if my music too weird for the masses?

もし俺の音楽がみんなに変だって思われたら?

And I'm only known for tweets more than beats or

音楽じゃなくてツイートでしか知られてないとかさ
All my day-ones turn to three, fours 'cause of track seven

トラック7のせいで友人達が離れて行ったりしたらさ(同アルバムの7曲目は彼のセクシュアリティについてわずかながらに匂わせがある)

この曲も最高だった時に戻りたいという時に11月を指定したり、水のように寒い日にハワイシャツを着たりしたいという感性も好きだ