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雑記
今日も今日とてクソ暑い、なんなんだ気候くん。
タイに昔からあった日本のアイドル文化のベースに最近は韓国のアイドルの要素が合流して、スキルは申し分ないけどタイのマイペンライ文化もあり、ほどほどでちょうど良いが形成されてるタイのアイドル文化めっちゃ面白いと思うんだけどあんまみんな興味持ってくれないpic.twitter.com/cvyicZ4F4B
— e_e_li_c_a (@e_e_li_c_a) 2021年10月10日
こちらのツイートが非常に面白かったのでちょっとだけタイのアイドルとかをYouTubeで漁ってみた。
スキルフルだけどギラつきが抑えられ、程よく抜けたBLACKPINKのHow You That Likeみたいでめちゃ良い
こちらも良かった、略歴を見るとなんかデビュー当初は1人抜けたり、その後問題行動が目立つとしてリーダーが降ろされたり、いろいろ大変だったらしい。
YouTubeチャンネル「T POP STAGE」に出演しているアーティストを追うという割りと分かりやすい体系があるしそこからディグっていくのが楽しそうだ。
鬼滅の刃 無限列車#1
無限列車編の前日譚にあたる描き下ろしエピソードが放送された。
少ない要素からこう膨らませてくるか〜という感じで感触の良いアニオリそのものといった感じで、何より映像面で料理描写などは「衛宮さんちの今日のごはん」などと同じく料理監修を只野まこと先生が担当されていてufotableが手掛けてきた作品の蓄積をここでも感じられた。
ufotableのアニメを見続けていると過去の作品で挑戦した表現の経験値が後々に活かされていると思う瞬間がいくつもある、空の境界での雪の表現はHF劇場版1作目のPresage Flowerで。
活撃刀剣乱舞を経て得られた刀の所作の知識をスタッフは多く共有して鬼滅の刃で活かされているとインタビューで語られている。
FateシリーズはそれだけじゃなくUBWでEDに使われた曲をHFでここぞというタイミングでイントロとして持ってきていたりするので、同じスタジオがアニメシリーズを手掛けてくれるというのは技術的な部分だけで無くとても重要なのだと感じる、感じるだけにFGO関連のアニメーションは単発でそれぞれ違うスタジオが手掛けている分そういった楽しみ方は薄いと感じてしまう。
だからこそ原作ゲームとは独自の魅力を打ち立てた神聖円卓領域キャメロット後編などが生まれる土壌があるのかもしれないが…こういった例は数ある企画の中で少ない当たりだろうし難しい。