11/13.14

雑記 

日本を代表する若手ヒップホップアーティストがバトルで女性ラッパーへのdisの内容がミソジニーだと炎上した出来事を例に挙げ、日本ではこれが限界だと思ってしまったと涙を流したらしい。

いや、アメリカでもその表現はもっと許されない物だろうと思う。今年のDaBabyの一連の騒動とか何も思わなかったのだろうか。

もう良い加減に日本のヒップホップも古臭いアングラ意識から抜け出せよと思う。

自分達を守りたいからアンダーグラウンドを言い訳にしてるようにしか見えない。とっくにヒップホップはショービズになっているのにそういう態度を取る事は歪に感じる。

 Murvsakiの件だって全く自浄作用が業界から働くことはなかったし。

バトルに関してはセクシズムの問題はずっとあって、女性MCに対してミソジニーなdisをしても、そこに問題意識が強く持たれず「あいつは弱いから負けたんだ」で片付けられてしまう。

そういう問題をずっと誤魔化し誤魔化しでやってきてるようにしか見えず、ダブスタ臭い態度がハッキリ言って嫌いだ。

 

ホワイトアルバム2

序章が終わり、大学編が始まった。

 

序章では結局元々好きだった冬馬かずささんへの想いを捨てきれず、付き合っていた小木曽雪菜さんを裏切りウィーンへ旅立つ冬馬さんの手を取った春希。

ひどい裏切りをしたにも関わらずその罪を責めず、どころか許そうとする雪菜さんと一緒に居ることができず、大学では転部をし一人暮らしを始め、バイト漬けでスケジュールを埋め、考える時間を潰して、雪菜さんから逃げていく春希。けれどそうやって逃避していても大学内で雪菜さんを一眼見るだけで気持ちが荒れる。

もう、どうしたら良いんだこの男は。 

転部先の文学部、バイト先の編集社、塾講師など大学生になってのライフスタイルの変化から生まれた新しい人間関係が今後どう影響を与えてくるのかが楽しみだ。

 

ユニクロ+J企画のニットを買った。

正直もう人気も落ち着いているだろうと思っていたらかなり争奪戦があったみたいでのんびりしてたら出遅れて1つしか買えなかったけれど、その方が財布を守れて良かったかもしれない。

バックだけがケーブル編みでスリットにダメージ表現があり、ウール100%で4980円はかなり破格だと思う。そんなに安くて良いんだ。

f:id:tm_ulstergyro:20211114232646j:image

 

と、思っていたのに本家ジルサンダーのニットも買ってしまった、食べられる野草を教えてください。

 

Twitter